ブラッディキングダム

バディファイトについてあれこれ書いてくブログです

バディフェスタ東京!

 

こんばんは、ちばろんです。2日前に行われたバディフェスタ東京にて、日本一決定戦2ndステージ、参戦してまいりました!(まさか行けるとは…)

出会った方々、お疲れ様でした!

 

この記事では、自分の戦績をまとめておこうと思います( ´∀`)

 

 

使用デッキ:ブラッディキングダムver.099

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いつものブラキンです。今回のテーマはワンキル。先行でも後攻でも10点以上を目的に構築しました。

 

レシピはこちら

 

バディ:太陽と死の神 ブラッディキング

 

サイズ3

ブラッディキング4

Cフレイヤ3

世界蛇ヨルムンガンド2

 

サイズ0

アルヴィドル4

カオスブレイドジョーカー4

春風シルフ2

 

アイテム

ギュミルの杖3

 

魔法

ミーミルの泉4

存在還元4

大魔法天上のビフレスト4

大魔法ヴァイシュタッツ2

ナウシズガルド2

無慈悲な圧力2

ダークネスルーン2

導きの光2

 

必殺技・必殺技モンスター

世界機能強制停止3

フェンリル2

 

○戦績

 

vs魔術師 ○

相手先行。最初のターンはただ見てるだけ…時計発動。

続けて相手のターンも見ていたら、時計がなく、モンスター3枚並んでアタックフェイズへ。

ライフの計算をしたら、全部受けると死ぬので、圧力で1体破壊し、ライフ1でターンを貰います。

 

こちら1ターン目、ビフレストで圧力コストで捨てたブラキンを回収バディコールでライフ3。そのまま存在還元とカオスジョーカーのコストにライフを使い、もろもろのコストでライフを6まで減らしてた相手を削り切り勝ち。

 

いきなり危ない試合でした(ー ー;)

 

vsプリズムドラゴン ×

 

相手先行。ギルシガイスト、サーチシードルーと谷、靴を貼られる。

こちらはブラキンを立てるもサイズ0がガイストに届かない…

 

ガイストにけづられ続けてて、最終的に負け。

 

基本、プリズムへの決め手にかけるのが、よく分かりました。

 

vs竜牙雷帝

 

相手先行(じゃんけん弱い)。相手は武器装備攻撃。

 

こちら、ミーミル、ブラキン、カオスブレイド、ダークネスルーンまで整ってましたので、打点4のブラキンとカオスブレイド、ファイナルフェイズフェンリルで途中、本気で来いよ!を打たれるも12点叩き込んで勝ち。

 

vs竜牙雷帝 ×

 

こちら先行。ミーミル、カオスが引けなかったため、ワンキルは無理と判断。後手のワンキルが怖かったので、ビフレストとバディギフトライフを12まで伸ばし、ヴァイシュタッツを構える。

 

相手、武器、ペンタ、友之輔が並ぶも、連パンの動きじゃない…むしろライフ回復されて向こう14。

 

しばらくお互いにライフが減らない展開に。

 

そして、ファイナルターン(ラスト5分くらいかな)相手がリバーペインとグロプス。武器は雷竜の剣。こちら手札2枚

 

リバーペインの攻撃にチェスブレイクを当ててセンターのブラキンを守るも、手札にずっと寝かせてたヴァイシュタッツを打たない…

 

リバーペインから逆転バッツ降臨して、フルパンチを貰い、勝負あり。12点持ってかれました(ー ー;)

 

結果 2-2。全勝が16名だったため、3-1でもダメでした(ー ー;)

 

○採用カードについて

 

有名なテーマでもないので、新弾、20連から少々。

 

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Cフレイヤアースガルドに新たな風を起こした女。

サイズ3ながら自身が捨てられた時ゲージ1でコールされ、登場時相手のモンスター1体を破壊し、相手に1点ダメージ、自分は1点回復。

 

やはり女は捨てるもの…。無慈悲な圧力、導きの光との組み合わせにて、相手のターン中に計算を狂わせます。貫通されそうになったら、存在還元しましょう(酷い)

 

ミーミルからサーチできるのもgood!

 

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ミーミルの泉。純粋に頭おかしい。手札1枚を捨てるコストで、ゲージ1枚を貯めるのとサイズ3のアースガルドモンスターを手札に加えます。アルヴィドルを捨ててリソースを得るのはもちろん、先述のCフレイヤを捨てることで、後続orフィニッシャーの必殺フェンリルにつなげつつサイズ3の展開が行えます。

 

また、先行ワンキルパーツのヨルムンガンド、バディのブラキンもサーチ対象です。

 

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存在還元。オースィラガルドの代わりに入りました。サイズ3しかコストにできないものの、ライフ1で2枚引けるので、後続の立て直し、途中で出したフレイヤなどをコストにフィニッシュまでのパーツを拾いに行けます。

 

ソウルがあるブラキンに打つこともしばしばありました。。

 

 

○主なコンボ・勝ちルートについて

 

はじめに、ワンキルがテーマと言いましたが、その方法について記載します。

 

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1つ目のルート。打撃4のヨルムンガンドに打点上昇効果を使い、5点以上のアタックと世界機能強制停止で削りきるパターン。

主に先行時に取ります。打点上昇はヨルムンガンドのコストでカオスブレイドを捨てたり、春風シルフで結構簡単にできます。

 

先行で打てる盾が少ない環境ですので、狙う価値はありました。枠があればブレッフェンガルドも入れて確実に決めたいんですがね…( ;∀;)

 

 

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ご存知、必殺フェンリル。こちらは主に後攻時。自身の効果で手札がある限りスタンドします。これに、カオスブレイドの打点上昇や春風シルフが絡むと4〜5点が複数回飛んできます。

 

相手のライフが1でしたら盾に対抗してフレイヤ捨てるおしゃれキルもw

 

 

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フリームーブセット。。復活フェンリルでも、同等の動きが可能ですが、こちらは相手ターン中に出来ることの多さがウリです(連パン力はフェンリルに軍配)

 

相手モンスター、武器設置の破壊。バーン、回復、ワンショット阻止…自ターンのアタックフェイズ中なら追加攻撃の鍵となりますしね。

 

 

○まとめ

 

本当は、環境デッキとの立ち回りとか書いてみたいんですが、全然戦っておらず(回せてない…)、自分でも、地雷的な役割として勝ちが拾えるデッキ認識でいます。。

 

今後、構築を詰めるとともに、また、こうした形でレシピ、戦績をあげていこうと思いますので、その際はよしなしに。。

 

英雄のすゝめ

こんにちは、ちばろんです。

 

今日は、たまには?と思いまして、自分の使っているデッキの紹介です。

 

テーマは英雄!

前々から、使う人が増えたらいいなと思ってたのですが、やっと記事にしました(→ていたらく)

 

それでは、デッキレシピの紹介です!

 

バディ:不滅王剣デュランダル

 

モンスター 25枚

妖精王 オベロン 4枚

円卓の騎士 ランスロット 4枚

榛樹の獄卒 エールキング 3枚

大魔術師 マーリン 4枚

知将 オデュッセウス 4枚

戦乙女 全知のアルヴィドル 4枚

戦乙女 吹雪を呼ぶロータ 2枚

 

アイテム 9枚

不滅王剣デュランダル 4枚

王剣セクエンス 4枚

聖剣ガラティーン 1枚

 

魔法 12枚

聖杯 4枚

ひとときの夢 3枚

英雄の拠点 キャメロット城 3枚

英雄譚 2枚

 

必殺技

王波 カリバーン・クリフ 4枚

 

○バディ 不滅王剣 デュランダル

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バディは王剣にしてます。装備コストでライフを払うので、1回分をチャラにするためです。

 

 

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モンスターたち。基本的に4投にしてます。

それぞれが役割を持ち、引き込める確率を上げるためです。

 

また、一部カードがソリティアのような動きをするので、複数握りたい意図もあります。

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アイテム

 

ノーコストの「王剣」であるセクエンス、このデッキのキモであるデュランダルが4。

王剣ではありませんが、攻撃回数を増やせるガラティーンが1です。

ヒーローなど、プレイヤーが防御力を持つ際は使いづらいのと、複数あっても1回分しか使えないからです。

 

 

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魔法・必殺技

 

聖杯は迷わず4。残りは好みで枚数・採用が分かれそうです。

 

ドロップとゲージを増やせるキャメロット

マーリンピックアップする呪符、ひとときの夢

ハイパーエナジーな英雄譚

 

環境、デッキの動きに合わせて変えましょう。

今回はひととおり使うために3-3-2になってます。

 

唯一の必殺技、カリバーンクリフは4にしてます。

対抗全体除去であることと、マーリンの効果で引けないので、自力で引くためです。

ただ、環境的にバッツやギアゴッド、アトラなど破壊されないモンスターが増えていることが辛いです。

ここを削って、組み替えるのはアリだと思ってます。

 

○デッキについて

 

これから英雄を組む人向けのテンプレです。

 

お気づきかもしれませんが、このデッキ、全てのカードが英雄属性持ちです。

つまり7枚ドロップすればオベロンが、4種落ちればカリバーンクリフ、デュランダルが本領を発揮します。

 

それを踏まえ、オベロン、デュランダルの布陣を作り、カリバーンクリフ、聖杯でプレイヤー・モンスターを守りながらゲームを進めて行くことが大事になります。

 

○搭載ギミック?

 

*マーリン&アルヴィドル(ロータ)

 

このデッキの基本的なリソース獲得手段です。

マーリンはひとときの夢でピックしながら山札を掘り進めましょう。

 

オデュッセウス

 

チートです。。英雄のアイテムがあれば、手札から捨てて1ドロー1ライフ回復。。

 

実質このデッキ、46枚になってます(言い過ぎ)

 

*「王剣」+デュランダル+ガラティーン

 

武器の連パンです。打点がそれぞれ2なので6点コレで稼げます(バッツリンクか、×天バスターくれ…)

 

※ガラティーンの装備時点で「装備変更」が使えないことに注意です。

 

○入れ替え候補

 

ここまで、デッキ紹介をしてきたわけですが、このデッキ、まだまだ強くなるポテンシャルを秘めてると思います!

 

ここからは、今回は採用しなかったけどおすすめのカードの紹介。

 

大魔法 ヴァイスシュタッツ

 

連パン環境の風を受け、評価が上がってるカード。

コストが重いとはいえ、負けを回避できるのは強いです。非英雄。

 

ティワズガルド

 

カードをモンスターのソウルに入れたり、英雄をスタンドさせたりできます。移動・ソウルガード持ちと相性がよく、フィニッシュにも貢献します。非英雄。

 

春風の運び手 シルフ

 

アタックフェイズに手札を捨てると、場のモンスターの打撃力を+1します。オベロン、ランスロットと相性が良いです。非英雄。

 

エリネドの指輪

 

プレイヤーへの攻撃を無効にし、手札を捨てると、1ドロー1ライフを得ます。

アルヴィドル(ロータ)を捨てるのは、言わずもがな、手札でダブったアイテムを捨てて手札交換(英雄の肥やし)するのにも使えます。非英雄。

 

円卓の騎士 ユーヴェイン

 

王剣を装備していると打撃力3に。オベロンの横にどうぞ。英雄。

 

 

○最後に

 

いかがだったでしょうか。

4弾から存在し、なかなか陽の目を見ない英雄。。

 

カオススリーのケイセツ君が使うみたいなので、12月には逆天殺を含む有力なカードが増えるとは思いますが、今のうちに、カードを揃えておくと良いでしょう(安いし)

 

この記事を読んで、興味が湧いたら、組んでみるのはいかがでしょうか(布教)

 

それでは、また!( ̄▽ ̄)