限界突破(2018.11/3〜)について(今更)
こんばんは、ちばろんです。
今回は表題にある通り、11/3施行の限界突破について考えてみようと思います。
今回変更があったのは、さまざまなデッキで採用されていたメタカードの筆頭、《オブストラクト》が一枚限界になったこと、一枚限界に指定されていた《コネクト忍者 友之進》が一枚限界から解除になりました。
○環境への影響は?
個人的な見解なんですが、ゲーム性が変わったなぁって感じを受けています。
今までは、オブストラクトがメタとしてかなりのデッキに投入されていたこと、オブストラクトの影響を受けるカードを避ける・オブストラクト下での展開を重視したデッキ構築および立ち回りを余儀なくされていました。
実際のところ《覇王剣解放》や《イングガルド》《ディメンジョンドロー》などの大型ドローソースはオブストラクト下ではコストを払って無駄になりますし、これらのカードに対抗で打たれると目も当てられないので、各種サーチ・サルベージカード、《バッツ×リンク》や《マーリンの助言》などのタイプのカードの採用が目立ちました。
ですが、今週、規制施行後のファイトを見ていると、かなりの数のドローカードで展開を支えてるデッキが多いと感じました。
逆に言えば、僕なんかは、1枚でもとりあえず入れといたら、引けた時にはかなり刺さっていたって感じですねー。後攻から巻き返す上で初手に欲しいって感じだったので、かなり厳しいと感じましたが。
《コネクト忍者 友之進》は、まだ使われてるのを見たことがないんですが、妥当かなって思ってます。
神バディになって竜牙はあまり強化を貰ってないですし、ドローインフレの影響で友之進だけ一枚限界なのも変な話でしたしね。。(それにロストと噛み合ってるカードじゃないですし)
まだファイト数が少ないので今後どうなることやらですが…バディクロニクルもありますし。
ざっくりまとめると、オブストラクトで何でもかんでも止まる環境から、ぶん回せば色々なデッキが勝てるようになる…なるといいなぁ(笑)です。
来週には新弾が出るので、なかなか結論とは言い難そうです。それではまた〜ノシ